はじめてのウェットスーツ
完全選び方ガイド
サーフィン・ダイビング・シュノーケリングを始める前に知っておきたい、ウェットスーツ選びの基本をわかりやすく解説します。
基本知識
ウェットスーツとは何か?
ウェットスーツは、体と素材の間に薄い水の層を閉じ込め、その水が体温で温まることで保温するスーツです。主にネオプレンゴムで作られており、柔軟性・保温性・浮力のバランスに優れています。
初心者がよく「どれを選べばいいかわからない」と感じるのは、厚さ・タイプ・サイズの選択肢が多いためです。この記事では、3つのポイントを順番に整理します。
ポイント 1
水温に合わせて「厚さ」を選ぶ
ウェットスーツの厚さはミリメートル(mm)で表され、数字が大きいほど保温性が高くなります。よく見る「3/2mm」表記は、体幹部が3mm・手足が2mmという意味です。
水温24℃以上。熱帯のシュノーケリングや真夏のサーフィンに。
水温17〜24℃。もっとも汎用性が高く初心者に最適。
初心者おすすめ水温10〜17℃。ブーツ・グローブとの併用が基本。
迷ったら「3/2mm」を選ぶのが無難です。日本の太平洋沿岸では、春〜秋の水温に対応でき、1本で長期間使えます。
ポイント 2
用途に合った「タイプ」を選ぶ
フルスーツ
全身を覆うタイプ。保温性が最も高く、初心者や冬季のサーフィン・ダイビングに最適。日焼けや擦り傷からも守れる。
スプリング / シーガル
袖・脚が短いタイプ。夏の動きやすさを重視したいサーファー向け。やや保温性は落ちる。
ウエットジャケット単体
上半身のみ。シュノーケリングや水上スポーツでの日焼け防止・軽い保温に使う。
ポイント 3
サイズ感のチェックリスト
ウェットスーツは「きつめ」でも「ゆるめ」でもNG。体に密着しつつ、動きが制限されないサイズが正解です。
- 首・手首・足首にすき間がなく、水が入りにくい密着感がある
- 腕を上げた状態でも肩が突っ張らない
- しゃがんだり膝を曲げたりしたときに素材が引っ張られすぎない
- 背中のファスナーがスムーズに開閉できる
- 体のラインに沿っており、余った素材がたるんでいない
試着時は「素材が伸びる」ことを考慮し、ジャストサイズかやや小さめを選びましょう。乾いた状態で着ても、濡れると若干ゆるみます。
まとめ
初心者への3つのアドバイス
- 1 まず3/2mmのフルスーツを1本揃える。日本の海では一番汎用性が高い。
- 2 必ず試着する。ブランドによってサイズ感が異なるため、オンライン購入より実店舗が安心。
- 3 ケアを怠らない。使用後は真水で洗い、陰干しすることで長持ちする。
ウェットスーツおすすめのブランドについてはこれから記事を作成していくのでもう少しおまちください。


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